2分でわかる東京六大学野球連盟の歴史
東京六大学野球連盟は、早稲田・慶應義塾・明治・法政・東京・立教 の6つの大学で構成される野球リーグです。その歴史は....
その歴史は90年にも及び、大正14年(1925年)9月20日の明大対立大第1回戦を連盟創設初試合として現在に至っています。明治36年(1903年)に第1回の早慶戦が挙行され、(明治39年から中断)大正3年(1914年)に早慶明の三大学によって初めてリーグ戦を組織して試合を行うようになりました。こののち大正6年(1917年)に法政、大正10年(1921年)に立教が加入しましたが早慶戦は行われない変則な状態が続いていました。しかし大正14年(1925年)、早慶明法立のリーグ戦に秋季から東大が正式に加入し、中断していた早慶戦も19年ぶりに復活、名実共に充実した六大学リーグ戦が開始されました。
大正15年(1926年)には本連盟の協力のもと、明治神宮野球場が完成、また秋季リーグ戦より東宮杯(摂政杯)がご下賜されました。その後昭和6年(1931年)に工事費を本連盟が負担し、同球場の拡張工事を行い5万5千人収容の大球場が完成しました。
昭和18年(1943年)第二次世界大戦の影響により文部省から試合禁止を命ぜられ、本連盟は解散することになりました。しかし終戦直後の昭和20年(1945年)10月28日に六大学OB戦、11月18日に明治神宮野球場で全早慶戦を挙行して、野球復興の先鞭をつけ翌21年(1946年)5月19日から1回戦総当りながら六大学リーグ戦を復活しました。また、秋季からは、天皇杯をご下賜され栄えある最初の天皇杯は優勝校の早大に渡されました。
ところが明治神宮野球場は米軍に接収され、同球場では数試合しか行われない状態が昭和27年(1952年)3月まで続いたが3月31日に講和条約終結とともに同球場も明治神宮に返還され、六大学の春秋リーグ戦は全ての試合が同球場で挙行され、戦前と同様の形態に戻ることになりました。この間、苦難の時期に昭和25年(1950年)の秋季リーグ戦において昭和天皇、皇后両陛下が早慶戦に行幸啓されました。
その後一度の中断もなく現在も明治神宮野球場において春秋のリーグ戦と新人戦をおこなっています。また、平成の時代に入り、平成6年(1994年)春季リーグ戦において上皇、上皇后両陛下が早慶戦に行幸啓されました。
このように東京六大学野球は、大学最古のリーグとして大学野球のみならず、日本のアマチュア野球の発展に寄与し、社会人野球やプロ野球の発展にも多くのOBが尽力をいたしました。現在、野球殿堂博物館の野球殿堂には、209名中118人(令和3年1月現在)の関係者が野球界に貢献したということで殿堂入りしています。
東京六大学野球年表
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1872明治5
第一大学区第一番中学(東京大学の前身)の教師ホールス・ウイルソン氏によって初めてベースボールが日本に伝えられた。
1878明治11
新橋(アスレチィックス)クラブが誕生した。これが日本最初の野球チームである。
1882明治15
新橋クラブが日本最初の野球場を建設し保健場と呼び、新橋クラブと駒場農学校(東大農学部の前身)との間に日本最初の対抗試合を行った。
1894明治27
一高野球部の中馬庚選手が初めてベースボールに野球なる訳語を使用した。
1896明治29
日本最初の国際試合に、一高が横浜外人クラブを破った。
1903明治36
米アメリカン・リーグとナショナル・リーグの間に現行のワールド・シリーズの第1回の争覇が行われた。
1903明治36
第1回の早慶戦が挙行され、初の勝利は慶応が記録した。
1904明治37
学生野球の王座が初めて一高から早慶に移った。
1905明治38
早大が日本チーム最初の米国遠征を行った。
1906明治39
一高、三高戦がこの年から始まった。(早慶戦はこの年から大正14年まで中止されていたので、一高、三高戦の方を日本最古の対校戦と称するようになった。)
1914大正3
早慶明三大学によって初めてリーグ戦を組織して、試合を行うようになった。
1915大正4
朝日新聞社主催で全国中等学校優勝野球大会が開始された。
1917大正6
リーグ戦に法政が加入。
1917大正6.12.24
早大単独にて台湾遠征を行う。
1918大正7
一高、早慶を破り、15年ぶりに学生野球の覇権を握った。
1919大正8
日本の学生野球の先駆として日本運動協会が橋戸信、押川清両氏によって設立された。
1920大正9
早慶戦復活の前提として三田、稲門戦を定期戦として挙行することになった。
1922大正11
リーグ戦に立教が加入。
1924大正13
毎日新聞社が全国中等学校選抜野球大会を始めた。
1924大正13
阪神電車会社は五万人以上を収容する東洋一の大球場を甲子園に完成した。
1925大正14
東京大学が連盟加入により、東京六大学野球連盟発足。
1926大正15
前々年に神宮競技大会が開始されたにもかかわらず中央に野球場を持たないというところから、東京六大学野球連盟の幹部が大いに努力して神宮球場を完成した。(昭和6年春増築工事を行った。)
1926大正15
秋季リーグ戦より東京六大学野球連盟に東宮杯が下賜された。
1927昭和2
東京日々新聞(現毎日)によって都市対抗野球大会が開始された。
1927昭和2
最初のラジオ放送が、東京では一高、三高戦、大阪では全国中等学校優勝野球大会で行われた。
1927昭和2
我が国球界の父、安部磯雄氏の胸像が早大戸塚球場に建設された。
1928昭和3
六大学リーグでは専属審判員制度を設けた。(この制度は昭和6年に明大八十川投手のボーク問題が原因で廃止された。)
1929昭和4
神宮大会において早慶戦が天覧試合を行った。
1932昭和7.4.1
文部省訓令第四号「野球統制ならびに施行に関する件」、いわゆる「野球統制令」が公布された。(3月28日発令、4月1日施行)
1933昭和8.7.10
日本で初めての夜間試合が早大戸塚球場で行われ、多数の観衆を集めた。(早大二軍対早大新人試合)
1934昭和9.12.26
早大が単独で台湾遠征を行う。
1936昭和11
職業野球団が7チームできたので、初めて職業野球連盟が結成され公式試合を行った。
1943昭和18
文部省が「戦時学徒体育訓練要項」によって学生野球を廃滅にみちびいた。
1945昭和20.11.17
神宮球場で全早慶試合を挙行し野球復興の先鞭をつけた。
1946昭和21
東京六大学、東都大学、関西六大学各リーグ戦は春のシーズンより復活した。
1946昭和21
夏の全国中等学校優勝野球大会、都市対抗野球大会共に再開した。
1946昭和21
秋季リーグ戦に際し東京六大学連盟は東宮賜杯を返還し、あらたに天皇杯を拝受した。
1946昭和21.8
学生野球の民間人による自主的運営のため日本学生野球指導委員会を結成し、右の指導委員会は日本学生野球協会を12月に誕生させて発展解消した。
1946昭和21.12.21
学生野球の振興、指導、監督の基準として学生野球「基準要項」を制定し、ここに日本学生野球協会が誕生した。
1947昭和22
選抜中等学校野球大会を開催した。
1947昭和22.5.21
文部省訓令第六号によって「野球統制令」が廃止された。
1947昭和22
日本学生野球協会の結成を記念して第1回学生野球協会結成記念大会が開催された。(昭和39年の18回大会まで毎年実施された。)
1947昭和22
大学野球王座決定戦が東京六大学、東都大学、関西六大学各連盟の代表によって挙行された。(昭和26年の5回大会まで実施された。)
1949昭和24
協会は基準要項に基づく経験を基準として「日本学生野球憲章」を制定した。
1950昭和25
戦後初の海外遠征として東京六大学選抜軍がハワイに遠征した。(16勝4敗1分)
1952昭和27
日本学生野球協会は財団法人として認可された。財団法人設立を記念して学生野球会館を建設することにした。
1952昭和27
第1回の全日本大学野球選手権大会を開始した。
1953昭和28.12.6
早大が単独で台湾遠征を行う。
1955昭和30.4.30
東京信濃町に学生野球会館を建設し開館した。
1955昭和30.10.27
第2回アジア野球選手権大会に東京六大学選抜チームが日本代表として初優勝した。
1957昭和32.10.29
飛田穂洲氏が野球関係者として初の紫綬褒章を授章した。
1957昭和32.12.20
早大が単独で台湾遠征を行う。
1959昭和33.6.14
第3回アジア野球選手権大会に学生社会人連合チームが優勝した。
1960昭和35
秋季リーグ戦において早慶が有史を飾る六連戦を行った。
1961昭和36.4.20
神宮第二球場が完成した。
1961昭和36.12.24
関西六大学野球連盟が解散し、新たに関西大学野球連合が発足した。
1962昭和37.1.9
第4回アジア野球選手権大会に社会人日本石油チームが優勝した。
1962昭和37.4.7
神宮球場へプロ野球が進出し、パ・リーグの開幕カードを神宮球場で行った。
1962昭和37.6.9
神宮球場に新たにナイター設備が完成した。
1962昭和37.12.13
オリンピック道路建設のため学生野球会館が取り壊しとなった。
1962昭和37.12.30
早大が単独で台湾遠征を行う。
1963昭和38.3.10
全国高等学校野球連盟が財団法人に認可された。
1963昭和38.6.11
神宮第二球場をプロ野球のために改造する問題が衆議院文教委員懇談会にとりあげられた。
1963昭和38.10.17
関大西川投手が在学中にプロ球団と契約してアマチュア資格を喪失した。
1963昭和38.11.1
佐伯達夫氏が藍綬褒章を授章した。
1964昭和39.4
神宮球場をアマ、プロ併用使用開始。
1964昭和39.10.11
東京オリンピック開かれる。デモンストレーション競技として野球参加、全米学生選抜チーム対全日本学生選抜チーム、全米学生選抜チーム対全日本社会人選抜チームの二試合挙行。
1964昭和39.12
戦後初めて沖縄にて全早慶戦を実施した。
1964昭和39.12.10
早大が単独で台湾遠征を行う。
1965昭和40.1.26
飛田忠順氏死去。従五位勲四等叙せられ同月31日東京青山斎場において我が国初の「学生野球葬」を執行。
1965昭和40.11.3
学生野球の功労者として佐伯達夫氏勲四等旭日小綬章授章。
1965昭和40.11.17
プロ野球においてドラフト制度採用。
1965昭和40.12.12
第6回アジア野球選手権大会で東京六大学選抜チーム優勝(マニラ)。
1966昭和41.6.25
学生野球の父飛田氏の胸像完成(早大安部球場)
1966昭和41.9.16
日本アマチュア野球協会より学生側脱退。
1966昭和41.11.11
学生野球発展の功労者として外岡茂十郎氏、藍綬褒章授章。
1967昭和42.3.25
日本アマチュア野球国際委員会発足。
1967昭和42.6.14
第16回全日本大学野球選手権大会が初めて地方で開かれる。(名古屋)
1967昭和42.8.25
第7回アジア野球選手権大会で全日本チーム(学生、社会人混合)優勝。(東京)
1968昭和43.3.10
日本学生野球協会の表彰制度実施。
1968昭和43.8.9
第50回高校野球選手権大会を記念して記録映画「青春」を製作。
1968昭和43.11.1
明治百年記念野球大会開かれる。
1969昭和44.2.10
海外遠征が許可制となる。
1969昭和44.3.24
中沢記念野球会館が落成。
1969昭和44.8.18
第5回高校野球選手権大会優勝において松山商高と三沢高が対戦し18回延長引分けとなる。
1969昭和44.11.6
第8回アジア野球選手権大会において全日本学生選抜チームが優勝。(台北)
1969昭和44.12
韓国で牛皮ボール製作開始。
1970昭和45.3.16
万国博覧会開かれる。(大阪)
1970昭和45.5.12
帝京商高告訴問題で審査室会議開催。
1970昭和45.11.6
第1回明治神宮野球大会開く。(大学)
1970昭和45.12.30
早大が単独で台湾遠征を行う。
1971昭和46.4.1
スポーツ安全協会発足。
1971昭和46.8.14
高校野球体協加盟問題起きる。
1971昭和46.9.9
第9回アジア野球選手権大会に社会人選抜チーム派遣、日本2位。(韓国)
1972昭和47.7.8
第1回日米大学野球世界選手権大会が日本で開催、5勝2敗で初優勝。
1972昭和47.7.14
同大会中、早大東門明選手死亡。
1973昭和48.2.18
日米大学野球世界選手権大会中亡くなった早大東門選手の背番号13番が永久欠番となる。
1973昭和48.4.28
第10回アジア野球選手権大会に社会人選抜チーム派遣、日本1位。(フィリピン)
1973昭和48.6.22
第2回日米大学野球世界選手権大会に全日本チーム派遣、日本2勝5敗。
1973昭和48.8.10
プロ野球退団者OBに限り、大学野球特別コーチ承認。
1973昭和48.9.15
プロ野球博物館主催による野球百年記念展覧会を開く。
1974昭和49.6.22
第3回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本3勝4敗。
1975昭和50.6.21
第4回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本2勝5敗。
1975昭和50.6.21
第11回アジア野球選手権大会に大学選抜チームを派遣、日本2位。(ソウル)
1975昭和50.8.8
中国棒球協会の招きで愛知工業大学中国に初遠征。
1975昭和50.11.8
東京六大学野球連盟結成50周年を記念し、プロ野球現役OB戦、社会人OB対現役混成紅白戦を行う。
1975昭和50.12.6
早大、慶大と帯同で台湾遠征を行う。
1976昭和51.5.22
日本高等学校野球連盟創立30周年。
1976昭和51.6.25
第5回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本2勝5敗。
1976昭和51.11.15
神宮球場竣工50周年を記念して東京六大学対東都大学選抜試合行う。
1976昭和51.12.4
第1回世界アマチュア野球選手権大会に社会人チーム派遣。日本3位。(コロンビア)
1977昭和52.7.2
第6回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本2勝5敗。
1977昭和52.10.19
伊丹安廣明治神宮外苑長死去、従五位勲四等瑞宝章授章。
1977昭和52.10.23
法大が史上4度目の4連覇達成。
1978昭和53.3.8
早大単独にて米国遠征を行う。
1978昭和53.7.5
第7回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本4勝3敗で2度目の優勝。
1978昭和53.7.19
明大がブラジル移民70周年行事としてブラジルに遠征。
1978昭和53.8.15
第2回世界アマチュア野球選手権大会に社会人チーム派遣、日本4位。(イタリア)
1979昭和54.2.19
法大単独にて米国遠征(テキサス州、ベーラー大学)
1979昭和54.4.7
東京六大学野球100シーズンを迎え、国鉄記念乗車券と記念はがきが発売された。
1979昭和54.6.23
第8回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本3勝4敗で米国6度目の優勝。
1980昭和55.3.21
明大単独にて米国遠征を行う。
1980昭和55.6.21
第9回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本1勝6敗で米国7度目の優勝。
1980昭和55.8.22
第26回世界アマチュア野球選手権大会が日本で開催、日本2位。
1981昭和56.6.24
第10回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本4勝3敗で3度目の優勝。
1981昭和56.8.21
第1回全日本大学選抜北海道大会を開催、同志社大学優勝。
1982昭和57.2.8
法大単独にてハワイ遠征を行う。
1982昭和57.6.27
第11回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本2勝5敗で米国8度目の優勝。
1982昭和57.12.5
早大単独にてハワイ遠征を行う。
1982昭和57.12.22
法大単独にて台湾遠征を行う。
1983昭和58.2.28
慶大単独にて米国遠征を行う。
1983昭和58.6.25
第12回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本4勝3敗で日本4度目の優勝。
1983昭和58.12.1
早大単独にて台湾遠征を行う。
1983昭和58.12.21
法大単独にて台湾遠征を行う。
1984昭和59.1.24
日本社会人野球協会が日本野球連盟に名称を変更した。
1984昭和59.2.17
元プロ野球選手の高校教諭十年勤続者に関する特別措置を実施した。
1984昭和59.5.17
日本学生野球協会史が発刊された。
1984昭和59.7.9
第13回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本1勝6敗で米国9度目の優勝。
1984昭和59.8.1
ロス・オリンピック大会公開競技野球試合に日本チーム(繰り上げ出場)として社会人と学生の混成チームが出場し優勝した。尚、同大会出場に際し再度体協加盟問題が討議され従来の方針(体協に加盟しない)を再確認した。
1985昭和60.2.19
法大単独にてハワイ遠征を行う。
1985昭和60.3.7
立大単独にて台湾遠征を行う。
1985昭和60.6.25
第14回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本4勝3敗で日本5度目の優勝。
1985昭和60.11.26
慶大、早大、帯同にて台湾遠征を行う。
1986昭和61.3.18
早大は単独でハワイ遠征を行う。
1986昭和61.7.1
第15回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本1勝5敗。
1986昭和61.12.29
明大、法大は帯同で台湾遠征を行った。
1987昭和62.6.29
第16回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本1勝3敗。
1987昭和62.8.6
慶大はハワイUSオープン野球大会に出場し優勝。
1987昭和62.8.24
第14回アジア野球選手権大会兼ソウル・オリンピックアジア地区予選に学生社会人の混成チームが出場。日本は2位。(日本)
1988昭和63.6.26
第17回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本3勝2敗で6度目の優勝。
1988昭和63.7.27
慶大、ブラジル遠征を行う。オールブラジルチームなどと10試合を行い10戦全勝。
1988昭和63.7.27
東京六大学選抜チームは、ハワイUSオープン野球大会に出場、4勝3敗で5位。
1988昭和63.9.18
ソウル・オリンピック大会公開競技野球試合に、日本チームとして社会人と学生の混成チームが出場し、準優勝した。
1988昭和63.12.26
慶大、早大帯同にて台湾遠征を行う。
1989平成1.3.5
慶大は単独でアメリカ遠征を行う。
1989平成1.6.22
第18回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本2勝4敗。
1989平成1.12.16
早大が単独で台湾遠征を行う。
1990平成2.2.20
早大が単独にて米国遠征を行う。
1990平成2.2.23
立大単独にて台湾遠征を行う。
1990平成2.3.6
日本アマチュア野球国際委員会解散。
1990平成2.6.20
全日本アマチュア野球連盟結成される。
1990平成2.6.23
第19回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本4勝1敗で7度目の優勝。
1990平成2.8.7
東京六大学選抜チームがハワイ遠征を行う。
1991平成3.6.22
第20回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本3勝2敗で8度目の優勝。
1991平成3.6.24
ハワイ・アイランド・ムーバースチーム来日、東京六大学選抜チームと親善試合を行う。
1991平成3.8.6
東京六大学選抜チームがハワイ遠征を行う。
1991平成3.11.16
全日本アマチュア野球王座決定戦を挙行、日本石油が優勝した。
1991平成3.12.21
慶大が単独でオーストラリア遠征を行う。
1992平成4.2.29
慶大が単独でアメリカ遠征を行う。
1992平成4.3.13
明大が単独でハワイ遠征を行う。
1992平成4.6.20
第21回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、日本1勝4敗。
1992平成4.11.15
全日本アマチュア野球王座決定戦を挙行、東芝が優勝した。
1992平成4.12.11
慶大が単独で台湾遠征を行う。
1993平成5.6.27
ハワイ・アイランド・ムーバースチーム来日、明大、早大、慶大と親善試合を行う。
1993平成5.7.19
第22回日米大学野球世界選手権大会米国で開催、米国3勝2敗で14度目の優勝。
1993平成5.8.3
東京六大学選抜チームがハワイ遠征を行う。
1993平成5.11.21
全日本アマチュア野球王座決定戦を挙行、住友金属が優勝した。
1994平成6.2.16
早大が単独で米国遠征を行う。
1994平成6.7.2
第23回日米大学野球世界選手権大会日本で開催、日本3勝2敗で9度目の優勝。
1994平成6.11.13
全日本アマチュア野球王座決定戦を挙行、駒沢大学が優勝した。
1995平成7.2.17
慶大は単独でアメリカ遠征を行う。
1995平成7.2.24
元プロ野球関係者の大学特別コーチ制度が改正され、自校の先輩に限って自由に特別コーチを受けられるようになった。
1995平成7.2.25
神宮球場のスコアボードと外野フェンス(エンタイトルツーベース防止)の改修を行った。
1995平成7.3.25
明大は単独でハワイ遠征を行う。
1995平成7.6.22
第24回日米大学野球選手権大会は米国で開催、日本2勝3敗で米国15度目の優勝。
1995平成7.8.8
東京六大学選抜チームがハワイ遠征を行う。
1995平成7.8.26
ユニバーシアード夏季大会が福岡で開催、日本選抜(大学生のみ)チームが参加。3位。
1995平成7.9.10
東京六大学野球連盟が結成70周年の記念植樹を神宮球場三塁側の敷地で行った。
1995平成7.9.17
第18回アジア野球選手権大会が、倉敷で開催、優勝してアトランタ・オリンピックの出場権を獲得した。
1995平成7.11.12
全日本アマチュア野球王座決定戦が法大と三菱自動車川崎との間で行われ、8対0で三菱自動車川崎が優勝した。
1995平成7.11.14
東京六大学野球連盟が結成70周年を記念して、東京六大学選抜対プロ野球東京六大学OB選抜の記念試合を挙行した。(この試合は、審査室の特別な許可で実現した。)
1995平成7.12.6
明大が単独で台湾遠征を行う。
1996平成8.6.21
第25回日米大学野球選手権大会が米国で開催、日本5戦全敗で米16度目の優勝。
1996平成8.6.22
明大が東海大学とロシア遠征を行う。
1996平成8.8.2
アトランタ・オリンピックに参加した日本代表チームが、銀メダルを獲得。
1996平成8.11.9
明治神宮外苑創建70年を記念して、東京六大学対東都大学の選抜奉納試合を行う。
1996平成8.11.10
全日本アマチュア野球王座決定戦が青山学院大と住友金属との間で行われ、6対5で青山学院大が優勝した。
1996平成8.12.4
明大が単独で台湾遠征を行う。
1997平成9.5.25
第19回アジア野球選手権大会が台湾で開催、日本代表チームを派遣、2位。
1997平成9.6.21
第26回日米大学野球選手権大会は日本で開催、4勝1敗で10度目の優勝。
1997平成9.7.8
元プロ野球関係者の大学特別コーチ制度が改正され、大学出身者に限って自由に特別コーチが受けられるようになった。なお、高校出身者は年3回、1回につき3週間で許可制とした。また、元プロ野球関係者の高校教諭5年勤続者に関する特別措置を2年に短縮した。
1997平成9.8.1
インターコンチネンタルカップがスペインで開催、日本代表チームが優勝した。
1997平成9.12.11
オリンピック予選やオリンピック関連の大会に関してのみプロ野球選手を補強し、社会人、学生(高校生は対象としない)、プロの連合チームで参加することを承認した。
1998平成10.2.28
明大が単独で米国遠征を行う。
1998平成10.3.1
法大が単独で米国遠征を行う。
1998平成10.7.3
第27回日米大学野球選手権大会は米国で開催、日本1勝3敗で米国17度目の優勝。
1998平成10.7.22
第33回世界選手権大会がイタリアで開催、日本代表チームが5位となった。
1998平成10.8.3
早稲田大学と慶應義塾大学が帯同してブラジル遠征を行う。
1998平成10.12.6
第13回アジア競技大会がタイで開催、日本代表チームが2位となった。
1999平成11.6.23
第28回日米大学野球選手権大会は日本で開催、日本5勝で11度目の優勝。
1999平成11.9.11
第20回アジア野球選手権大会が韓国で開催、日本代表チームは初めてプロ野球との合同チーム(社会人11名、大学生5名、プロ選手8名)で参加、準優勝でシドニー・オリンピックの出場権を獲得した。
2000平成12.2.15
慶大が単独で米国遠征を行う。
2000平成12.2.22
明大が単独で米国遠征を行う。
2000平成12.6.25
第29回日米大学野球選手権大会は米国で開催、日本2勝3敗で米国18度目の優勝。
2000平成12.9.17
オリンピックがシドニーで開催、日本代表チームはプロ野球との合同チーム(社会人11名、大学生5名、プロ選手8名)で参加したが、メダルを獲得することは出来なかった。
2000平成12.12.8
慶大が単独で台湾遠征を行う。(明治神宮野球大会優勝大学派遣として)
2001平成13.3.8
法大が単独で米国遠征を行う。
2001平成13.6.23
第30回日米大学野球選手権大会は日本で開催、日本3勝2敗で日本12度目の優勝。
2001平成13.11.5
第34回IBAFワールドカップが台湾で開催、日本代表チームはプロ野球との合同チーム(社会人4名、大学生5名、高校生1名、プロ野球選手14名)で参加し、4位となった。
2002平成14.6.28
第31回日米大学野球選手権大会は米国で開催、米国3勝2敗で米国19度目の優勝。
2002平成14.8.2
第1回世界大学野球選手権大会はイタリアで開催、日本代表チームは銅メダルを獲得した。
2002平成14.11.8
第15回インターコンチネンタルカップがキューバで開催、日本代表チームはプロ野球との合同チーム(社会人4名、大学生4名、プロ野球選手16名)で参加したが、準々決勝リーグで敗退した。
2003平成15.7.12
第32回日米大学野球選手権大会は米国で開催、米国5勝0敗で米国20度目の優勝。
2003平成15.10.12
第35回IBAFワールドカップがキューバで開催、日本代表チームは社会人選抜チームで参加し、3位になった。
2003平成15.10.31
第22回アジア野球選手権大会兼アテネオリンピックアジア地区予選が札幌で開催、日本代表チームは初めてプロ野球選手のみで編成、3戦全勝で優勝し、アテネオリンピックの出場権を獲得した。
2004平成16.7.2
第33回日米大学野球選手権大会が日本で開催、日本の5戦全勝で日本13度目の優勝。
2004平成16.7.23
第2回世界大学野球選手権大会が台湾・台南で開催、日本代表チームは銀メダルを獲得した。
2004平成16.8.15
第28回オリンピックがギリシャ・アテネで開催、日本代表チームは全員プロ野球選手で参加し、銅メダルを獲得した。
2005平成17.5.19
第23回アジア野球選手権大会が宮崎で開催、日本代表チームは社会人野球との合同チーム(社会人19名、大学生1名)で参加し優勝した。
2005平成17.7.8
第34回日米大学野球選手権大会が日本で開催、日本が3勝1敗で14度目の優勝。
2005平成17.9.2
第36回ワールドカップがオランダで開催、日本代表チームは社会人野球との合同チーム(社会人21名、大学生1名)で参加し、5位となった。
2006平成18.2.19
早大が単独で米国遠征を行う。
2006平成18.2.26
慶大が単独で米国遠征を行う。
2006平成18.7.25
第35回日米大学野球選手権大会が米国で開催、米国3勝1敗1分で米国が21度目の優勝。
2006平成18.8.6
第3回世界大学野球選手権大会がキューバ・ハバナで開催、日本代表チームは4位となった。
2006平成18.11.9
第16回IBAFインターコンチネンタルカップが台湾・台中で開催、日本代表チームは社会人野球との合同チーム(社会人19名、大学5名)で参加し、4位となった。
2006平成18.11.29
第15回アジア競技大会がカタール・ドーハで開催、日本代表チームは社会人野球との合同チーム(社会人17名、大学5名)で参加し、銀メダルを獲得した。
2007平成19.2.11
立大が単独で米国遠征を行う。
2007平成19.7.4
第36回日米大学野球選手権大会が米国で開催、日本3勝2敗で敵地米国開催での初優勝を飾った。
2007平成19.8.18
北京五輪テストイベント「グッドラック北京」が中国・北京市で開催、日本代表チーム(プロ選手18名、学生3名)が参加し、3位となった。
2007平成19.11.27
北京五輪アジア地区予選兼第22回BFAアジア選手権大会が台湾・台中市で開催、日本代表チーム(プロ選手23名、学生1名)が金メダルを獲得し、北京五輪の出場権を獲得した。
2008平成20.3.14
早大が単独で台湾遠征を行う。
2008平成20.7.18
第4回世界大学野球選手権大会がチェコで開催、大学日本代表チームは銀メダルを獲得した。
2008平成20.8.6
早大と慶大が帯同してブラジル遠征を行う。
2008平成20.8.13
第29回オリンピックが中国・北京で開催、日本代表チームは全員プロ野球選手で参加し、4位となった。
2009平成21.2.23
慶大が単独で米国遠征を行う。
2009平成21.7.12
第37回日米大学野球選手権大会は日本で開催、日本が3勝2敗で勝ち、2大会連続16回目の優勝。
2009平成21.7.23
第25回BFAアジア野球選手権大会が日本で開催。日本チーム(社会人13名、投手9名は大学生)が4大会連続17回目の優勝を飾った。
2009平成21.8.5
東京六大学選抜チーム2009ハワイ遠征。3勝2敗。
2009平成21.11.22
セ・パ誕生60周年記念U26-NPB選抜対大学日本代表戦が東京ドームで開催、1-1(9回規定により)引き分け。
2010平成22.2.21
明大が単独で米国遠征を行う。
2010平成22.2.22
立大が単独で米国遠征を行う。
2010平成22.2.24
日本学生野球憲章の全面改正が行われた。(施行4月1日)
2010平成22.2.25
早大が単独で米国遠征を行う。
2010平成22.7.3
ハワイ・アイランド・ムーバースチーム来日、早大・法大・明大とそれぞれ親善試合を行う。
2010平成22.7.26
世界大学野球選手権日本代表壮行試合・大学日本代表対NPBフレッシュ選抜戦が東京ドームで開催、0-4で敗戦。
2010平成22.7.30
第5回世界大学野球選手権大会が日本・東京、神奈川で開催、大学日本代表チームは銅メダルを獲得した。
2010平成22.8.28
愛媛•松山坊っちゃんスタジアムで東京六大学野球オールスターゲームが開催、チーム坊っちゃん(慶立法)が4―1でチームマドンナ(早明東)に勝利。
2010平成22.10.23
第17回IBAFインターコンチネンタルカップが台湾・台中で開催、日本代表チームは全員プロ野球選手で参加し、5位となった。
2010平成22.11.16
第16回アジア競技大会が中国・広州で開催、日本代表チームは社会人野球との合同チーム(社会人23名、大学1名)で参加し、銅メダルを獲得した。
2011平成23.7.3
第38回日米大学野球選手権大会が米国で開催、米国3勝1敗1分で米国が22度目の優勝。
2011平成23.7.16
ソウル大学(韓国)来日、東大と親善試合を行う。
2011平成23.8.16
明大が単独で韓国遠征を行う。
2011平成23.8.17
早大が単独で韓国遠征を行う。
2011平成23.8.30
神宮球場では史上初となる東京六大学合同少年野球教室を開催。
2011平成23.10.1
第39回IBFAワールドカップがパナマ・パナマシティーで開催、日本代表チームは予選リーグ敗退。
2011平成23.11.4
明大が単独で台湾遠征を行う。
2012平成24.6.23
合作金庫銀行(台湾)が来日、立大と親善試合を行う。
2012平成24.6.24
合作金庫銀行(台湾)が早大と親善試合を行う。
2012平成24.6.25
合作金庫銀行(台湾)が明大と親善試合を行う。
2012平成24.7.1
高麗大学(韓国)が来日、早大と親善試合を行う。
2012平成24.8.21
成均館大学(韓国)が来日、明大と親善試合を行う。
2012平成24.8.28
神宮球場にて、第2回東京六大学合同少年野球教室を開催。
2012平成24.11.28
第26回BFAアジア選手権大会が台湾で開催。日本代表チームは社会人野球との合同チーム(社会人21名、大学生3名)で参加し優勝(大会5連覇)した。
2013平成25.2.27
明大が単独で米国遠征を行う。
2013平成25.4.1
東京六大学野球連盟が法人登記を完了し、一般財団法人東京六大学野球連盟となる。
2013平成25.7.4
東京大学が単独で韓国遠征を行う。
2013平成25.7.11
第39回日米大学野球選手権大会が神宮他3球場で開催。日本は3勝2敗で2大会ぶり17度目の優勝。
2013平成25.8.4
早大が単独で韓国遠征を行う。
2013平成25.8.29
神宮球場にて、第3回東京六大学合同少年野球教室を開催。
2014平成26.2.28
早大が単独で米国遠征を行う。
2014平成26.7.5
ソウル大学(韓国)が来日、東大と親善試合を行う。
2014平成26.7.11
第27回ハーレムベースボールウィークがオランダ・ハーレムで開催。大学日本代表チームは銀メダルを獲得した。
2014平成26.8.28
神宮球場にて、第4回東京六大学合同少年野球教室を開催。
2014平成26.11.7
第1回IBAF21Uワールドカップが台湾・台中で開催。21U日本代表(プロ16名、社会人3名、大学生5名)は銀メダルを獲得した。
2015平成27.6.23
合作金庫銀行(台湾)が来日、法大と親善試合を行う。
2015平成27.7.11
第28回ユニバーシアード競技大会が韓国(光州)で開催。大学日本代表チームは金メダルを獲得した。(台湾と両国優勝)
2015平成27.7.17
高麗大学(韓国)が来日、早大と親善試合を行う。
2015平成27.8.21
徳島県阿南市のJAアグリあなんスタジアムで東京六大学野球オールスターゲームを開催。チーム…あななん(法慶東)が2-1でチーム…ハモーン(早明立)に勝利。
2015平成27.8.23
高知県高知市の高知県立春野総合運動公園野球場で東京六大学野球オールスターゲームを開催。チーム…陸援隊(早明立)が4-1でチーム…海援隊(法慶東)に勝利。
2016平成28.2.23
慶大が単独で米国遠征を行う。
2016平成28.3.3
明大が単独で米国遠征を行う。
2016平成28.4.6
第1期東京六大学野球ゼミナール開講。
2016平成28.6.5
台湾電力(台湾)が来日、立大と親善試合を行う。
2016平成28.6.6
台湾電力(台湾)が来日、法大と親善試合を行う。
2016平成28.6.6
東大が単独で韓国遠征を行う。
2016平成28.7.12
第40回日米大学野球選手権大会を神宮他3球場で開催。日本は3勝2敗で2大会連続18度目の優勝。
2016平成28.7.15
第28回ハーレムベースボールウィークがオランダ・ハーレムで開催。東京六大学選抜チームが日本代表として出場し準優勝。
2016平成28.7.29
早大が単独で韓国遠征を行う。
2016平成28.8.2
西アフリカ選抜が来日、法大と親善試合を行う。
2016平成28.8.20
新潟県新発田市の五十公野公園野球場で東京六大学野球オールスターゲームを開催。藤塚浜オーシャンズ(明慶早)と二王子マウンテンズ(立法束)が対戦、1-1(9回規定により)の引き分け。
2016平成28.11.5
明治神宮外苑の創建90年を記念し、東京六大学選抜チーム対東京ヤクルトスワローズの奉納試合を行う。
2016平成28.2.28
早大が単独で台湾遠征を行う。
2017平成29.4.12
第2期東京六大学野球ゼミナール開講。
2017平成29.6.21
台湾合作金庫銀行(台湾)が来日、明大と親善試合を行う。
2017平成29.6.23
台湾合作金庫銀行(台湾)が来日、立大と親善試合を行う。
2017平成29.7.12
第41回日米大学野球選手権大会が米国5球場で開催、米国3勝2敗で3大会ぶり23度目の優勝。
2017平成29.8.20
第29回ユニバーシアード競技大会が台湾(台北)で開催。大学日本代表チームは2大会連続の金メダルを獲得した。
2017平成29.8.26
宮崎県宮崎市の宮崎生目の杜運動公園アイビースタジアムで東京六大学野球オールスターゲームを開催。チーム…プーゲンビリア(慶法東)が11-6でチーム…フェニックス(立早明)に勝利。
2017平成29.9.2
高麗大学(韓国)が来日、早大と親善試合を行う。
2018平成30.2.25
南華大学 棒球隊(台湾)が来日、早大と親善試合を行う。
2018平成30.3.3
南華大学 棒球隊(台湾)が来日、立大と親善試合を行う。
2018平成30.3.8
明大が単独で米国遠征を行う。
2018平成30.4.18
第3期東京六大学野球ゼミナール開講。
2018平成30.7.3
第41回日米大学野球選手権大会が米国5球場で開催、米国3勝2敗で2大会連続24度目の優勝。
2018平成30.7.6
第6回世界大学野球選手権大会が台湾嘉義で開催。東京六大学選抜チームが日本代表として出場し優勝。金メダルを獲得した。
2018平成30.7.7
ソウル大学(韓国)が来日、東大と親善試合を行う。
2018平成30.7.13
第29回ハーレムベースボールウィークがオランダ・ハーレムで開催。大学日本代表チームは7戦全勝で優勝。金メダルを獲得した。
2018平成30.7.31
早大が単独でブラジル遠征を行う。
2018平成30.8.17
カナダ・ブリティッシュ=コロンビア大学(加国)が来日、慶大と親善試合を行う。
2018平成30.8.18
カナダ・ブリティッシュ=コロンビア大学(加国)が来日、慶大と親善試合を行う。
2018平成30.8.20
カナダ・ブリティッシュ=コロンビア大学(加国)が来日、東大と親善試合を行う。
2018平成30.8.21
カナダ・ブリティッシュ=コロンビア大学(加国)が来日、東大と親善試合を行う。
2018平成30.8.23
高知県高知市の高知県立春野総合運動公園野球場で東京六大学野球オールスターゲームを開催。チーム…陸援隊(早明立)が4-1でチーム…海援隊(法慶東)に勝利。
2019平成31.7.10
第4期東京六大学野球ゼミナール開講。
2019令和1.6.23
明大が合作金庫銀行(台湾)と親善試合を行う。
2019令和1.7.16
第43回日米大学野球選手権大会が日本5球場で開催、7月21日の最終戦をもって、日本3勝2敗で3大会ぶり19度目の優勝。
2019令和1.8.11
慶大と東大がカナダ遠征を行う。ブリティッシュ=コロンビア大(加国)、カリフォルニア州立大学サクラメント校(米国)と親善試合を行う。
2019令和1.8.24
富山県富山市の富山市民球場アルペンスタジアムで東京六大学野球オールスターゲームを開催。チーム…立山レンポーズ(明立法)が3-0でチーム…富山ワーンズ(慶早東)に勝利。
2019令和1.8.26
明治神宮野球場において、高校日本代表対大学日本代表が壮行試合を行う。
2019令和1.8.31
早大が単独で韓国遠征を行う。高麗大(韓国)と親善試合を行う。
2019令和1.12.10
慶大が第五十回記念明治神宮野球大会優勝による大学代表チームとして台湾遠征を行う。
2020令和2.2.18
慶大が単独で米国遠征を行う。
2020令和2.5.20
第5期東京六大学野球ゼミナール開講。
2020令和2
新型コロナウイルス感染症により影響を受けた公式大会
- ・第69回全日本大学野球選手権大会【延期】→【中止】
- ・第30回ハーレム・ベースボールウィーク2020【中止】
- ・2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会【延期】
- ・第1回BFAアジア大学野球選手権大会【延期】
- ・東京六大学野球オールスターゲーム(愛媛)【中止】
- ・第五十一回明治神宮野球大会【中止】